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ぼくの愛した北海道、そしてアメリカ映画
映画評論家・品田雄吉
ダンディズムと愛に溢れた珠玉の評論&エッセイ集
北海道に生まれ育ち、上京後『キネマ旬報』編集部などを経て映画評論家として活躍した品田雄吉(1930-2014)。その膨大な執筆原稿の中から、とりわけ氏が愛したアメリカ映画や監督についての批評と、アメリカへの旅や、故郷・北海道についての想い出に触れたエッセイを中心に、氏の人生の後半を共にした田千世子がまとめた、決定版の評論&エッセイ集。巻末収録の自伝的長文エッセイ「私の映画人生のこと」は、映画ファン必読!
【著者略歴】
品田雄吉/しなだ・ゆうきち
1930年、北海道遠別町に生まれる。北海道大学文学部国文学科卒。
1953年キネマ旬報社入社。その後「映画旬刊」「映画評論」の編終部勤務を経て、
1965年からフリーの映画評論家として活動。多摩美術大学名誉教授。2014年12月13日死去。
著書に「監督のいる風景」(86年)「シネマの記憶から」(08年)など。
【編者】
田中千世子/たなか・ちせこ
映画評論家、映画監督。1949年、山梨県生まれ。
お茶の水女子大学卒、同大学院終了後、高校教諭を経て、フリーの映画評論家として活動。
自主製作映画に『能楽師』『熊野から』三部作がある。
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【書籍名】ぼくの愛した北海道、そしてアメリカ映画
【著者名】品田雄吉
【ISBNコード】978-4-87376-492-4
【判型】四六判・並製
【刊行年月】2025年3月
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ダンディズムと愛に溢れた珠玉の評論&エッセイ集
北海道に生まれ育ち、上京後『キネマ旬報』編集部などを経て映画評論家として活躍した品田雄吉(1930-2014)。その膨大な執筆原稿の中から、とりわけ氏が愛したアメリカ映画や監督についての批評と、アメリカへの旅や、故郷・北海道についての想い出に触れたエッセイを中心に、氏の人生の後半を共にした田千世子がまとめた、決定版の評論&エッセイ集。巻末収録の自伝的長文エッセイ「私の映画人生のこと」は、映画ファン必読!
【著者略歴】
品田雄吉/しなだ・ゆうきち
1930年、北海道遠別町に生まれる。北海道大学文学部国文学科卒。
1953年キネマ旬報社入社。その後「映画旬刊」「映画評論」の編終部勤務を経て、
1965年からフリーの映画評論家として活動。多摩美術大学名誉教授。2014年12月13日死去。
著書に「監督のいる風景」(86年)「シネマの記憶から」(08年)など。
【編者】
田中千世子/たなか・ちせこ
映画評論家、映画監督。1949年、山梨県生まれ。
お茶の水女子大学卒、同大学院終了後、高校教諭を経て、フリーの映画評論家として活動。
自主製作映画に『能楽師』『熊野から』三部作がある。
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【書籍名】ぼくの愛した北海道、そしてアメリカ映画
【著者名】品田雄吉
【ISBNコード】978-4-87376-492-4
【判型】四六判・並製
【刊行年月】2025年3月
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